今さら聞けない店舗型ビジネスのSNS戦略|SNSによる年末挨拶のすすめ

今さら聞けない店舗型ビジネスのSNS戦略|SNSによる年末挨拶のすすめ コラム

飲食店やサロン、小売店舗といった店舗型ビジネスは、集客はもとより一度つかんだ顧客を常連客へと囲い込む戦略が必要で、特にインターネットを使った自店のファン層へのアピールは欠かせません

こうした顧客の「ファン化」戦略は、従来であればブログを毎日更新するなど、さまざまな手法をとっていたと思いますが、現代の主流はSNSへと移っています。

しかし、そうしたSNSを利用したネット集客やフォローアップに出遅れ、今さらそういったものを始めるのには、知識もなくよく分からないという店舗経営者も少なくないのではないでしょうか。

この記事ではそんなSNS戦略に関してのヒントを得たい店舗型ビジネスの経営者向けに、現在一般的に利用されている4つのSNSサービスについて、その特徴をかいつまんでご説明し、これから迎える年末の挨拶をSNSで行う方法について、ご紹介していきます。

店舗型ビジネスがSNSを導入するメリット

店舗型ビジネスがSNSを導入するメリット

店舗型ビジネスにとっての従来のネット戦略といえば、自店のホームページを用意してメニューなどの店舗情報を掲載し、ブログなどをアップすることによりファン層の獲得を行なっていくというものがほとんどでしょう。

しかし、通常営業のための作業に加えて、日々やらなければならない雑務が大量にある店舗型ビジネスの経営者にとって、ブログを毎日更新したり、都度ホームページの情報を書き換えたりという行為は、言うほど楽な作業ではありません。

しかもそれらは、顧客が自店のホームページやブログをブックマークしてくれていたとしても、わざわざアクセスしなければ読んでもらうことすらできませんでした。

しかしSNSは、ごく限られた情報量をアップするだけでも、自店をフォローしてくれている相手のタイムラインにはそれが表示されます。

さらに#(ハッシュタグ)というシステムを効果的に使えば、フォロー外の潜在ユーザーに対しても、自店の情報を見てもらえる可能性を持っています。

大量の情報を固定してアップしてあるホームページと、日々変わるおすすめ情報などを保管するSNSというシステムで、これまでのホームページ+ブログというシステムよりも、はるかに少ない手間で顧客層へアプローチできる

これが店舗型ビジネスの販促活動に、SNSを導入する最大のメリットです。

SNSによる年末挨拶と年賀状を併用して販促活動を

こうしたメリットを持ったSNSを、店舗型ビジネスの販促活動に利用するのは非常に有効だということはお分かりいただけたと思います。

しかし、小規模な店舗型ビジネスにおいて、顧客との付き合い方というのはSNSのようなデジタルツールだけに頼るものではなく、もっと「肌感」といったような人と人との近しいコニュニケーションも必要となります。

そこで、年末年始の挨拶を伝える場合では、デジタルツールとアナログツールを融合させることをおすすめします。

具体的には年末及び年始の挨拶をSNSで広く一般に対して行い、ごく限られた常連客層へ対しては、年賀状を使って直接的に1年の感謝を伝えるという方法です。

年賀状のような手に取って直接顧客層に届けるアナログな挨拶状は、デジタルが主流の現代ではあたたかみのある喜びを受け取り手に与えてくれます。

潜在的な顧客ニーズに対してはホームページ、既存客を含めた一般ユーザーに対してはSNS、そしてよりディープに囲い込んだ常連客には年賀状のようなアナログツールを利用するのが、顧客と近い店舗型ビジネスが行うべき、これからの販促戦略となるでしょう。

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>>飲食店が年末の挨拶を伝える方法|年末の挨拶状を出してみよう

SNS別年末挨拶攻略法

SNS別年末挨拶攻略法

それでは各SNSの特徴を踏まえた上での、年末挨拶を行う実践的なアイデアについてご紹介します。

Twitter

Twitter公式サイト

>>Twitter公式サイト【ヘルプセンター】

特徴

写真などの画像が4枚挿入でき、入力できる文字数が140字までに限定された、Tweet(ツイート)と呼ばれる短文スタイルでの投稿ができるSNSです。

さらにフォロワーがつきやすく、フォロワーからのリプ(コメント)ももらいやすく、リツイートという引用拡散もされやすいという特徴があります。

攻略法

短文投稿しかできないながら、サービス内での情報拡散がされやすいという特徴を利用し、Twitterではなるべくこまめに情報を投稿します。

年末挨拶もフェア情報などを含み、情報を小出しに投稿していくのが、Twitterでフォロワーを増やし情報拡散が狙える攻略法です。

Facebook

Facebook公式サイト

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特徴

画像の投稿枚数は4枚でTwitterと同じですが、1投稿の制限文字数はなんと6万字と、実質ほぼ無制限に情報を入力できるので、店舗として伝えたい情報のほとんどを網羅することができます

しかし、Facebookは原則アカウントの作成は、個人の本名でしか行うことができません。

そのためFacebookを店舗型ビジネスで利用する場合には、代表者が個人のアカウントを作り、その後「Facebookページ」と呼ばれる無料のビジネス用公式アカウントを取得することをおすすめします。

攻略法

店舗のFacebookページを利用して、年末挨拶を丁寧にしっかりと投稿するのが、もっともFacebookの特性を捉えた攻略法です。

その中には店舗のホームページのアドレスや、年末年始の営業案内、フェア情報やクーポン情報なども入力、もしくはタグ付けすることができ、店舗によってはFacebookページそのものをホームページの代わりに利用することもできます。

Instagram

Instagram公式サイト

>>Instagram公式サイト

特徴

Instagramは「インスタ映え」という言葉があるように、写真などの画像を中心に投稿されるSNSで、画像は10枚までスクロール式で投稿することができ、そこには動画も含ませることができます。

投稿できる文字数は2,200文字までとなっていますが、相手のタイムラインにはクリックしない限りはその一部しか表示されませんので、Instagramはやはり画像中心のSNSと捉えていいでしょう。

攻略法

Instagramでの年末挨拶の方法は、やはり画像をベースに考えたいものです。

文章での年末挨拶は必要最低限なものとし、画像を使って新年から始めるおすすめメニューや新商品、新サービスなどのアピールをしましょう。

それに加えてスタッフからの年末挨拶動画なども付け加えれば、潜在ユーザーには商品の宣伝が、既存ユーザーにはより身近な店舗からのメッセージを伝えることができます。

LINE

LINE公式アカウント【LINE for Business】

>>LINE公式サイト

>>LINE公式アカウント【LINE for Business】

特徴

タイムラインに掲載する通常のSNSの使い方の他に、対個人、もしくはグループでのクローズドのチャットルームを作成できるのが大きな特徴です。

さらに、店舗型ビジネスではLINE公式アカウント(無料サービスあり)というものを作成すれば、登録ユーザーに向けたDMなどを発送することもできます

ただし、他のSNSと違ってLINEの場合は、登録してくれたユーザーとしかつながれないため、不特定多数の潜在ユーザーに対するアピールはできません。

攻略法

登録済みのユーザーに対してはDMを発送することにより、効果的な年末挨拶を送ることができるのがLINE公式アカウントの特徴で、その開封率も通常のネットDMと比べれば高いと言われています。

ただし未登録の潜在ユーザーに対しては、他のSNSとの連動による年末挨拶を行うのが有効です。

他のSNSにLINE公式アカウントのアドレスを掲載し、登録してくれた方にはクーポン券プレゼントのような特典を付け、LINEへの登録を促すのが販促戦略上は有効でしょう。

まとめ

飲食店やサロン、小売店舗といった個人営業の小規模店舗型ビジネスの経営者にとって、年末挨拶をSNSを利用して効率的に行う方法について解説してまいりました。

それぞれのSNSにはそれぞれの特徴があり、それぞれの攻略法が存在します

それらの特徴をよくつかんだ上で、自店の顧客ニーズに合わせたSNS戦略を行うことが、これからの店舗型ビジネスには欠かせません。

さらに年賀状のようなアナログツールをポイントポイントでうまく使い、デジタルとアナログの両刀立てで販促活動を行うことが、激動の時代を生き抜く店舗型ビジネスの必勝パターンだといえるでしょう。

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